ハンセン病市民学会第4回総会・交流集会報告

日程:2008年5月10日(土)・5月11日(日)
会場:第1日目…日本教育会館 一橋ホール(3・4階)
第2日目…多磨全生園

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故国本衛さんの挨拶を代読する妻・美代子さん
「同じ空気を吸い、同じ語らいの場所で」
左は司会の薮本雅子さん

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日本教育会館一ツ橋ホールを埋め尽くす
参加者(第1日目会場全景)

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シンポジウム統一テーマパネル1は、「今、なぜハンセン病問題基本法なのか?」でした。

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1日目のレセプションはまるで同窓会のような盛り上がり。
最初から最後までハイテンションが続きました。写真は星塚敬愛園から駆けつけた方たちを中心に来年の交流集会となる鹿屋の皆さんたちです。

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分科会A:「リニューアル資料館を考える」は、パネリストと会場参加者の熱心な討議が沸騰しました。
その結果、成田館長と厚労省西山健康局長宛に国立ハンセン病資料館の改善を求める提言がまとめられ、後日、提出致しました。

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2日目午後の「フィールドワーク in多磨全生園」の一コマです。
参加者の方たちが森元美代治さんの資料館の説明に熱心に耳を傾けました。

撮影:東京集会写真班/八重樫信之・大町麻衣・熊谷美雪・塚原千絵