青年・学生部会

青年・学生部会 2006年活動ふりかえりと2007年活動計画

 2006年5月の第2回(富山)総会・交流集会で青年学生部会が発足してから1年が過ぎました。青年学生部会は「幅広い青年のネットワーク」(運営ルールから)の一翼を担うことができ、「多くの青年・学生にハンセン病問題を知ってもらう契機」(2006活動方針から)をつくることができたかと思います。

■2006年活動ふりかえり

2006年6−7月 WAVOC「ハンセン病演習ゼミ」開催に協力
2006年7月 ハンセン病図書館友の会「夏季資料セミナー」開催に協力
2006年8月 第2回青年交流会in駿河療養所開催、約70名が参加
2006年11月 「将来構想シンポ」に参加、「胎児標本シンポ」開催に協力
2006年11月 青年学生部会幹事合宿を開催
2007年2月 卒論発表交流会開催、約20名が参加
2007年5月 湯之沢フィールドワークを計画、多くの方々の協力を頂き実施

 2006年活動計画では「交流」「情報交換」「学問研究バックアップ」の3点で詳細を述べていました。
「交流」では青年交流会を70名で成功できた事は現地実行委員会の粘り強い努力と駿河療養所関係の皆さんの協力の賜物であり、同時に学習・交流要求の強さの表れではないでしょうか。上記のほかにも、東京などで地域的な集まりがもたれ、交流が深められました。

「情報交換」ではいち早く立ち上げた部会メーリングリストが約100名の参加登録をいただき、不充分さもありつつ情報交換の場となっています。

「学問研究のバックアップ」では「ハンセン病演習ゼミ」「夏季資料セミナー」開催協力や「卒論発表交流会」「湯之沢フィールドワーク」の開催など積極的な取り組みがすすめられました。
2006年は初の試みも多く、その成果を生かしながら2007年に引き継いでいきたいと思います。取り組みとして不充分だった、「エリア交流」「分野別交流」「部会ニュース発行」「アドバイザー制度の活用」については引き続き取り組んでいきます。

■2007年活動計画


交流を広げます
 ハンセン病問題に関心持つ青年の交流の場としての部会の役割を一層広げます。2007年青年交流会は8月18−19日(土日)に沖縄県名護市の国立沖縄愛楽園にて開催します。本州からも積極的に参加しますが、この機会を沖縄青年のハンセン病問題との出会いの場として位置づけ呼びかけを広げます。条件のあるところでエリアごとの交流活動をすすめます。分野別活動では教育部会の設立により教育分野については教育部会の活動に協力することとし、医学生・医療従事者の活動を重視し具体化をめざします。

情報交換をすすめます
部会メーリングリストと、幹事の意見交換用メーリングリストを運営しています。引き続き管理・運営にあたります。学ぶ立場からの療養所紹介など情報を掲載した青年むけ情報誌(パンフレット)づくりに取り組みます。広範囲に情報を届ける一形態としての部会ブログ設立を検討します。

学問研究のバックアップ
学生の卒業論文・卒業制作等を支援し、意見交換する場としての「第2回卒論等発表交流会」を開催します。また図書館友の会、図書・資料部会主催の「夏季資料セミナー」の開催に積極的に協力します。その他、ハンセン病問題について学び深める場の提供に協力します。療養所の将来構想のなかに「学問研究の場」「人権教育の場」としての療養所の今後のあり方について検討・提言していきます。様々な分野でハンセン病にかかわる専門家に協力を依頼し、「アドバイザー」制度の充実を図ります。
以上
(2007年5月14日第2回青年学生部会総会で確認)

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